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インプラント診療
インプラント治療とは
虫歯や歯周病、突然の事故など、人はさまざまな原因で歯を失います。歯を失うことでからだの問題ばかりでなく、心の問題と深くかかわっています。
- 食べ物がよく噛めない
- 正しく発音できない
- 食事を楽しめない
- 人前で自然な笑顔が作れない
- 年老いて見える
歯を失うと、ブリッジや入れ歯が一般的な治療法として行われています。
ブリッジにしたけれど
●ブリッジを作るために健康な歯を削られてしまう…
●ブリッジを支えている歯が傷んでしまい、結局抜くことになってしまった…
●健康な歯とブリッジの見た目が違って見える…
部分入れ歯にしたけれど
●銀色のバネが見えて恥ずかしい…
●口臭が気になる…
総入れ歯にしたけれど
●ガタガタして、硬いものが噛めない…
●食事の際、入れ歯と歯茎の間に食べ物が入り込む
●歯茎がやせてきたので、作り直さないといけない
インプラントの治療法
■ 隣接する歯を1、2本失った場合
■ 奥歯を含めて複数の歯を失った場合
■ 全ての歯を失った場合
Q&A
- インプラント治療を行うのに痛みはありますか?
- インプラント手術は、十分な局所麻酔下で行うため、痛みは抜歯と同じ程度でほとんどありません。また、歯科医院によっては痛みを軽減する様々な療法を行っていますので、担当医に相談してください。
- 治療期間はどのくらいですか?
-
手術自体は数時間で終了し、入院の必要はありません。
術後は経過観察のために通常4~6ヵ月間の通院が必要です。
ただし、症状によって治療期間が異なりますので、事前に担当医に確認しましょう。
- 費用が高いと聞きましたが?
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症状や治療の内容により負担費用額は異なります。
インプラント治療には健康保険が適用されませんが、医療費控除の対象になることもあります。また、歯科医院によってはローン利用が可能な場合もあります。
インプラントは適切なアフターケアを行えば、長期に渡って機能しますので、一概に高いとは言い切れないでしょう。
- 面倒なアフターケアは嫌なのですが?
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特別なアフターケアの必要はありません。インプラントは普通に歯磨きをし、半年または年1回の定期検診だけで、長期に渡って使用できます。
40年以上経っても問題なく機能している実績もあります。